もう我慢しない!ヘバーデン結節の根本ケア
- 亜希 Bucher
- 2024年4月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年7月30日

指の痛み・変形…それ、ヘバーデン結節かもしれません
―原因は分かっています。治療法もあります―
「指先の関節が痛む」
「関節が膨らんで、だんだん曲がってきた」
「年齢のせいかな…」
そう思って、あきらめていませんか?
その症状、ヘバーデン結節というれっきとした疾患です。
中医学では原因がはっきりしており、改善・予防が可能です。
🔍ヘバーデン結節とは?
ヘバーデン結節は、指の第一関節が変形・痛みを伴う疾患で、特に40代以降の女性に多く、更年期に発症しやすいのが特徴です。
現代医学では「加齢や女性ホルモンの減少が関係しているが、はっきりとした原因は不明」とされ、痛み止めや安静などの対処療法が中心です。
🌿中医学では「腎」がカギと考えます
中医学では、ヘバーデン結節は**「腎(じん)」の衰えによって起こる**とされています。
「腎」は、生殖・成長・ホルモン・骨などを支える重要な働きを持つ臓腑で、老化や関節の状態とも深く関わっています。
「腎は骨を主り、髄を生じ、脳に通じる」
「腎の弱りは骨や関節の変化となって現れる」
という理論から、腎の力を補う治療が基本となります。
💊症状に合わせた漢方薬
以下のような漢方薬を、体質や症状に応じて使い分けます。
六味丸(ろくみがん)
八味丸(はちみがん)
牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)
ヨクイニン湯(よくいにんとう) など
痛みが強い場合には、痛みを緩和する処方を組み合わせることで、より効果的にアプローチしていきます。
🔥お灸治療も有効です
お灸は、患部だけに行うのではなく、「腎」や「大腸」など全身のバランスを整えるツボにアプローチします。
このような施術により、自然治癒力を高め、再発の予防にもつなげていきます。
🍽️食事の見直しが回復のカギ
食事の内容は、体質改善と再発防止においてとても大切です。
✅ 特に気をつけたいポイント:
豆類(特に大豆製品)を意識してとる → 女性ホルモン様の働きをサポートします。
和食中心の消化によい食事を意識 → 胃腸に負担をかけないことが回復を早めます。
悪い油(リノール酸)を控える → 揚げ物や植物油を減らし、ごま油やオリーブオイルなどに変更。
砂糖・小麦・乳製品を控える → 大腸の炎症を引き起こしやすいため、なるべく避けるのが理想的です。
これらの見直しで、炎症・痛み・関節の変化が和らぐ可能性が高まります。
✨ヘバーデン結節は「改善が期待できる疾患」です
「もう治らない」とあきらめる前に、「体の内側から治す」方法を試してみませんか?
治療と食事を同時に整えることで、
痛みの軽減
指の動かしやすさの回復
再発の予防
が期待できます。
まずは1ヶ月、始めてみましょう
最初は慣れないかもしれませんが、症状が落ち着けば、食事もゆるやかに戻せます。
気になる症状がある方、早めのケアが何より大切です。
お気軽にご相談ください。
あなたに合ったケアを丁寧にご提案いたします。





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