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亜希 Bucher

ムーンショット計画・・内閣府


ムーンショット計画、日本では話題になっているのでしょうか?

私は、今日初めて知りました。


ムーンショット目標決定のお知らせ

令和2年1月23日 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)  第48回総合科学技術・イノベーション会議(2020年1月23日開催)において、ムーンショット目標が決定されましたので、お知らせいたします。 目標1:2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 目標2:2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現 目標3:2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現 目標4:2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現 目標5:2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出 目標6:2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現




以下のが内閣府のHPに載っているものです


この説明を読むとよく分かります

ムーンショット型研究開発制度が目指すべき 「ムーンショット目標」について

https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20200123moonshot2.pdf


ムーンショット型研究開発制度



この動画を見ると大体の内容が分かります

ムーンショット目標1 プログラム紹介 萩田 紀博PD (大阪芸術大学 学科長・教授)


「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」南澤 孝太PM (慶應義塾大学 教授)


近未来は、今とは生活様式がかなり変わることが想像されます。

例えば、

アバターによってバーチャル世界でいろいろな体験が同時に行われるようになたっり、能力以上の体験ができたりと、たくさんの不可能を可能にしてくれます。

しかし、リアルな人生は良いことばかりではない。喧嘩をして他人を傷つけたり、怪我をして痛みを感じたり、大切な人を失ったり、挫折をしたり、とか、こういうこともバーチャルの中で体験ができるのかな?こういうマイナスの経験もとても大切で、人生に色が付くと思うのですが。

もちろん、体が不自由の方などには、とても希望の持てる世界かもしれませんが、

今後、倫理がとても重要になると思います。


それか、暗い話ですが、2050年は地球には住める状態ではなく、バーチャルだけで快楽を得られる時代になることが予想され、それの準備なのか。分かりませんね。


また今回の研究で細胞レベルのネットワーク、臓器レベルのネットワークの研究を行うそうですが、これはとても良いことだと思います。私は前から言っているように、体の一部だけに着目している現代の対症療法では、病気は治らないと考えています。ちなみに東洋医学は全身を見ていますよ。


日本だけではなく世界中でこのような流れになっていると思います。

イーロン・😷もAIロボットを作る計画を先日発表したばかりですよね。

日本は、倫理的にも技術的にも優れた、人間のためのシステムを開発して欲しいと思います。決してAIロボットが人間を超えることがあってはならない。


科学の進歩とはこういうことなのか・・・人間が人間でなくなりそうで、「人には能力の限界があるから頑張れるし、人生に限りがあるから毎日を充実して生きていこうと思えるのに」


にしても内閣府はZOOMを使っていますね。セキュリティーが低いですね。


興味のある方は、いろいろな動画がありましたよ。


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