top of page
亜希 Bucher

養生灸・・命が尽きるまで命を養うお灸




養生灸をご存知でしょうか?


鍼灸医学の真髄とも言うべき、「未病治療」のためのお灸です


養生とは「命が尽きるまで命を養う」と意味です。


産まれた時から死へのカウントダウンが始ります。

命が尽きるまで、ココロと身体の充実のために、養生灸をお勧めします。


月に1回来院していただき、全身ケアをします

また自宅で養生灸をしたい方は問診の後、あなたにあった手足のツボをお伝えいたします


自宅灸の場合(自宅灸は最低週4回)体調が良くなるとお灸をするのを忘れたり、

面倒だったりします。

そういう時はしなくて良いです。

たまにはお灸なしで体に頑張ってもらいましょう。

1ヶ月くらい経つとまた調子が悪くなってくると思いますので、そうなったらお灸を再開してください。



ちなみに私は20年ほど養生灸をしてます。

本当ならお風呂に入ってすぐに寝たいですが、

お灸をした日としない日の睡眠の質が違い、お灸が辞められません。

やはり快眠は健康にとって一番大切です。

快眠は、気、エネルギーを生み、精神的にも安定します。

洗濯機の脱水がグルグル回っているように、気が体を十分に巡回していると、ストレスがきても弾き飛ばしてくれます。


養生灸を続けて120歳まで生きて次の次元を見てみようと思っています。


お灸と漢方なしで皆さんがどのように健康維持をしているのか不思議です。

皆さんは本当の健康を知らないのかも・・・笑






閲覧数:7回

Comments


bottom of page