妊活
妊娠しやすい身体を作ります。
どんな症状 疾患でもご相談ください
不妊症で悩んでいる女性はたくさんいらっしゃいます。多くの妊娠へのお手伝いになればと思っております。
妊活・不妊症
体外受精、顕微鏡受精と飛躍的に技術は進んでいますが、未だ赤ちゃんを授からない夫婦は多いです。
その原因として、血虚、気虚、腎虚、気滞、瘀血が関係しています。
これらを総合的に整えて、質の良い卵子、フワフワな子宮内膜ベットを作り、精子を迎える準備をします。
不妊の原因は50%女性、50%男性です。男性の方の治療も必ず並行して行います。
また、お灸、漢方治療をし体内環境を整えることによって、体外受精、顕微鏡受精の成功率が上がります。
このような症状でお悩み方、ご相談ください。
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原因不明の不妊症
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不妊症以外にも困っている症状がある
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人工授精、体外受精の成功率を上げたい
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卵子の質が悪い
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病院での不妊症治療に疲れ果てている
お灸、漢方薬のアプローチは?
・冷えをとる!
女性の天敵は『冷え』です。冷えにより、血が汚くなり、子宮内膜も汚くなります。
このような子宮では子供は育ちません。
お灸と漢方薬で子宮内の状態をよくして、着床しやすくします。
・原因不明の不妊症には?
東洋医学から見て、原因のない不妊症と言うものはありません。必ず原因はあります。
・卵子の質が悪いのは?
多くの原因は卵子の老化です。腎は老化に影響を与えます。
私たちは、お母さんから腎の気をもらって産まれてきますが、
年齢に伴ってこの気は少なくなっていきます。
お灸、漢方薬は腎の気を補う治療をし、卵子の老化を防ぎます。
また腎の気が弱くなると眠りが浅くなります。高齢者が長時間睡眠をできないのは、
これが原因です。
睡眠は健康の源。質の良い睡眠で卵子の老化を防ぎましょう。
・不妊治療疲れと精神不安には?
不妊治療は、身体的にも精神的にも疲れます。「友達が妊娠をした」なんて聞くと
「良かったね」と思う反面、「なんで私には授からないの?」と落ち込んでしまいますね。
よく分かります。とてもストレスを感じますよね。
しかしあなたの人生はあなたのもの。他人と比較をしても意味がありません。
お灸治療で脳内ホルモンのセロトニンを増やし、ストレスを緩和させましょう。
治療方法
・漢方治療では、卵胞期、排卵期、黄体期、月経期に分けてそれぞれあった漢方薬を服用します。
・自宅でのお灸の治療法を教えます。基本的には2週間に1回、治療に通ってもらいます。
・食事、運動、生活スタイル などのアドバイスも行います。
不育症
不育症の主な原因は子宮内膜が薄く胎児に栄養が行かないことです。血虚です。
これではいくら受精卵が出来ても育ちません。
血を増やす治療が必要です。