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妊婦
安産灸

胎児の健康

母体の健康

安産のために

お母さんが赤ちゃんのためにできる事。 

絶対にお勧めしたい。安産灸ってご存知でしょうか?

1000年以上昔から行われている、胎児とお母さんに優しいお灸です。

安産灸教室のご案内

安産灸で大切なことは継続です。1週間に最低4回は自宅灸をすることをお勧めします。

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何回も通っていただくのは、予算も時間も体力もかかると思いますので、よもぎ堂では1回の教室で出産までのお灸の仕方、月齢別施灸数など全てをお伝えします。

ツボの位置に不安を感じたら、来院してください。無料でツボの位置をお伝えします。

 

16週以降の妊婦さんが参加できます。

日時・・毎週土曜日 10時半〜11時半 (日時相談可)

(2024年1月まで、それ以降は教室の再開は未定です)

定員・・2名(予約制)メールまたは電話をください

受講料・・140フラン

持ち物・・ヨガマット、膝まで出る服装

安産のお灸の効果は?

 

1安産灸をすることにより、子宮動脈や臍帯動脈の血流が増加します。

 これによって子宮内環境がよくなり、胎児へ充分な栄養がおくられ、 大声で泣く元気で丈夫で、

 そして穏やかな赤ちゃんが産まれます。また黒々でフサフサの髪の毛を生やした赤ちゃんが産まれます。 

2 へその緒が太くなります

 へその緒が太いと首に強く巻き難くなるので、臍帯圧迫などの危険リスクの予防にもなります。

『私はお灸に慣れているので、妊娠前から出産まで休むことなく子宮内環境を整えるお灸をしていました。産まれた子供たちは、髪の毛が4cmくらいとかなりフサフサ、臍の緒も太くてちょうど良い長さでした。確かにとても穏やかな子です。』

 

 

その他の安産灸の効果

1 お産を軽くする

2 元気な赤ちゃんが産まれやすい

3 質の良い母乳が出る

​4 産後の肥立ちが良い

5 腰痛、お尻の痛み、股関節痛、恥骨痛を軽くする

6 足のむくみ解消

7 便秘の解消

9 お腹の張りを軽くする

10 冷えをとる

11 夜中、明け方におこる足のつりを軽くする

12 微弱陣痛の予防

13 赤ちゃんの消化器系を丈夫にする

14 逆子予防

15 早産予防

16 脳の発達がよく胃腸の強い元気な赤ちゃんが生まれるお灸のことです。

自宅でお灸ができるよう指導いたします。

私の出産体験談

私の初産は32歳ですが、妊娠をする前から、妊娠しやすい体つくりのためにお灸をしていました。安産灸も5か月から始めるのが一般的ですが、私はお灸の刺激には慣れているので、妊娠初期から出産、産後、とずーっと続けていました。

 

つわりは入院するほどではありませんでしたが、とても激しく4キロほど減りました(私は元から胃が弱いです)母は糖尿病だったのですが、私は妊娠中毒症などの問題もなく順調に過ごしました。

お産は、初産で3時間、2人目は2時間ほどです。今でも覚えているのが、「へその緒が太くて、長さもちょうどいい」とドクターに言われたことです。遺伝かもしれませんが、2人とも髪がフサフサで産まれた時すでに4cmほどの長さでした。1歳児かなと思えるくらいの髪のボリュームでした。母乳のでもすごくよく、完全母乳で育てたのですが、成長はずっとトップのビックbaby。よく飲んで、泣いて、笑って、うちんを沢山していました。

 

育児で大切なのは、お母さんの健康状態だと思います。お母さんが、健康ではないとイライラしたり、怒ったりする、それはあたりまえの事です。私は産後もお灸を続けていたので、体力の回復も早いばかりではなく、メンタル的にも安定をしていました。怒ったり、イライラしたりという事は今でもそうなのですが、ほとんどなく穏やかなので、本当に育児を楽しむ事ができました。かわいくてずーっと見ていた記憶があります。

 

お灸、漢方薬の効果には個人差があると思うのですが、私は、身体的にも健康でしたし、精神面でも穏やかでイライラをしなかったので、心から育児を楽しむ事ができたのだと思います。

 

これからは更年期の時期に入りますからね、もちろん今でもお灸、漢方は続けていますよ。

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