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私が実践している睡眠の質を上げる方法!癌細胞は毎日約3000個できます。

亜希 Bucher


色々な健康法がありますが、なんと言っても大切なのが「睡眠」です。


質の良い睡眠の日は、朝の疲れはないし、便通も良くなるし、お肌の調子も良いし、精神的にも安定するし、良い事ばかりです。


実感はないと思いますが、質の良い睡眠は副交感神経を優位にさせ、免疫力がアップしているのです!

免疫とはリンパ球系の事です。


癌細胞は毎日2500-5000個できています。

赤ちゃんにも癌細胞はあります。

この癌細胞を攻撃してくれているのがリンパ球系(副交感神経)で、癌になるのを防いでいてくれます。


副交感神経が優位になる時間帯は23時−4時です。

夜更かしを毎日している方、夜間勤務の方は、副交感神経が優位の時間に寝ていないので癌発症リスクが上がります。

また熟睡感を得られていない方も同様です。


では寝るコツをお伝えします。


1.太陽の日を浴びてセロトニン(幸せホルモン)を作ろう。


2.日中は体を動かす


3.寝る2時間前からPC、携帯は見ない

(これはとても重要。睡眠をよくするメラトニンは光によって分解されるよ)


4.寝る前にお風呂に入る


5.寝る前のヨガ、ストレッチ、お灸をして血行をよくする


6.遅くても22時半までにはベットにはいる


上記の1〜6の全てを1週間やってみてください。

それでも寝れない人は、何か問題があります。


・陽虚(冷え性)

・血虚(血が少ない)

・気滞(ストレスがある)

・痰湿(ネバネバしたものが身体中にこびり付いている)

・自律神経(更年期、橋本病、うつ病、バセドウ病など)


中医学では、不眠と言っても原因は沢山あります。

詳しく問診をして原因を見極めて治療をします。


実際私の患者さんのほとんどが「寝れるようになった」「安定剤、睡眠薬が減った、殆ど使わなくなった」と言っておられます。


體に優しい治療ですし、ぜひお気軽にご相談ください。



ちなみに私は上記の1-6の全てをもうずーっと、普通に20年以上していると思います。習慣ですね笑。

漢方薬も飲んでいますので、睡眠ははっきり言って若い時のように良いです。

もう朝っていう感じですし、熟睡感があります。

週末は10時くらいまで貯め寝をしています。

けど、たまに寝れない時もあります。

生理前、満月、新月、月と太陽の引力や磁場、などが関係していると思います。

こういうのは、仕方がありません。自然の現象なので、受け入れています。











 

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